私は現在実家で暮らしているのだが、うちの父(ここでは父と書いているが、完全に縁を切っているため家では赤の他人状態)は未だに座って用を足すことができない。
もちろん家にあるトイレは一般的な座って使うタイプの洋式トイレである。
リビングで食事をしていたり作業などをしているときなどに、奴の小便のする音が響き渡るのである。
怒りを通り越して、殺意が沸き起こってくる。一度だけではない。用を足すことは人間の兼ね備えている生理現象なので、奴がトイレに行くたびにストレスを感じなければならない。一日何回かはいちいち数えていないが、毎日毎日ストレスを感じている。奴には学習能力がないため、言語を用いたコミュニケーションを試みても改善される余地がない。
こちらも、ここでこの問題を解決するのを諦めていたことに問題があるのだが、今日ブログの記事のネタにするとともに、対策を打つことにした。
どんな馬鹿にでも理解できるように「立小便禁止」と書かれた紙をトイレの蓋に貼り付けることにした。
これでこの問題は解決されると思われるので、その後どうなったかをまた後日綴っていきたいと思う。